茨城県笠間市の稲田地区には、
昔ながらの里山の風景が残されています。
日本を代表する石材、稲田石が産出される
ダイナミックな石切山脈があります。
由緒ある神社仏閣があり鎮守の森の風情があります。
石職人を中心に、酒杜氏、鍛冶、陶芸、などの職人の文化があります。
そんな稲田地区の魅力をたくさんの人に知って頂き、
多くの人の来訪してもらうことを
目的として立ち上げたのが、NPO法人 稲田en日 です。
「稲田縁日」とは、笠間市稲田地区の石職人たちを中心に、酒蔵、陶芸家、造園師、鉄のアーティストなどが参加する稲田石のお祭りです。
会場には、懐かしの子供遊びや駄菓子、もちろん、酒や、うまいもんの屋台も出店。村の鎮守の杜の縁日のような空間です。
NPO法人 稲田en日のロゴマークの「en」の部分は「」になっています。
「」には縁・宴・炎・演・援・艶・など、たくさんの「えん」が入ります。
これは、稲田en日のさまざまな活動が表現されています。
「えん」がつながって生まれる人々の輪=「円」を
みんなでつくっていきましょう。
『稲田en日』は皆様との「えん」を楽しみにお待ちしております。